2010年4月 9日 (金)

五右衛門風呂体験

再生作業の終わった民家で

テストも兼ねて五右衛門風呂の体験入浴をさせていただきました。

鉄分が多く含まれお湯が冷めにくいなど聞いておりましたが

浴槽の鉄自体のぬくもりが気持ちいいのに驚きました。

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2010年3月 7日 (日)

馬岬

宮崎県南端の都井岬に行ってまいりました。

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昔は観光名所だった野生馬の岬ですが、訪れる人はまばらで元気がなくなっているようです。

建築士会の企画でこの場所の光の演出、看板、遊歩道整備、活性化について議論を行いました。

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個人的にも大好きな場所で、有意義な時間を過ごさせていただいと思っていたのですが、

なんと、その会場になったホテルが翌週いきなり閉館と発表されました。

今後どうなるか、大変気になるところです。

2009年10月 9日 (金)

見学会、お祝い、台風

Dscf0011 先週の見学会にはご案内した知人の方にはほとんどきていただきました。

土間から入ってすぐの、囲炉裏からの煙抜きの仕組みには皆さん関心いただいたようです。( この辺の知恵と工夫は今の住宅だと中々お目にかかれませんからね。)

計60人位の方にお越しいただきうれしいやら疲れたやらで、後片付けを始める頃に十五夜の満月が現れました。

Dscf0023 そもそも、テレビがない頃にできた家ですので庭の草木や風景、夜は月夜を縁側で楽しむようにつくられています。

 この辺の事に気づいてもらう事がこの仕事の楽しみであります。

Dscf0050以外に好評だったのが(得に玄人衆から)雨戸で、先に述べた事が妨げられないよう、光が入る素材にしました。 いきなり先日台風が接近と言う事で出番がやってまいりました。

ひっぱり出す不便さは残ったのですが、雨戸をしめても暗くならないとの事で家主さんには喜んでいただきました。

Dscf0032 見学会翌日は、職人さん、関係者のねぎらいの会を開いていただきました。 得に職人さん達にはこういう機会が少なくなっています。

住み手さんのご好意に大変感謝です。

2009年10月 2日 (金)

再生民家見学会

Dscf0015 5月からとりかかった古民家の再生作業ですが施主様のご好意により見学会が開ける事になりました。

傷み(不便)に耐えて、完成を忍耐づよく待っていただいた施主様ありがとうございました。

また、汗水たらして協力していただいた職人の方々ありがとうございました。 Dscf0022_2

見学会は明日(10月3日)1日だけです。 見学ご希望の方は私の携帯までご連絡ください。 080-5605-5600(中野)

            

2009年9月13日 (日)

ようやく

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明治生まれの民家の再生作業が終わろうとしています。

Dscf0088_3住主さんには、ここで起こったいろいろなドラマを聞かせていただき歴史のある家にかかわる事の意義を感じた次第でありました。

別の選択肢もあった中、あきらめないで良かった思っていただけたら幸いに思います。

9月末に見学会を予定しています。ご希望の方は当事務所までご連絡下さい。

2009年7月 8日 (水)

スローフード

今日、ニュースで

サミットのおこなわれているイタリアのスローライフの盛んな町がとりあげられていました。

事のおこりは、ファストフードの普及による地元食文化の破壊に危機感をもった事からだとか。

国民性や歴史的背景が違うとはいうものの、あまりにも経済崇拝社会になってしまった自分の住んでいる国と地域、そしてそれに振り回されている我が身を寂しく思った瞬間でした。

2009年6月24日 (水)

天井裏の森

P1010040 屋根の補修工事を追え、小屋裏部屋の壁を取りはずしたらトップライトの明かりに照らされた森を見つけました。

築100年の家は小屋組が合掌造りで構成され、天に向かって昇っていく梁を支えるため、太い木の枝が支えていました。

それは、意図された物ではないのですが

自然の風景を見つけたような感動を私と職人さん住み手さんに与えたようでした。

自然の森もこういう森も日本から姿を消しませんように・・・。

2009年6月13日 (土)

ばりあふりー

現在、古民家を再生中です。

そこの家主さんは「この家はいっぱい運動できるから、元気でおられる。」と言っておられました。

近年、「バリアフリー住宅」がよしとされる日本の住宅事情ですが

古民家のように段差だらけの家は、その行き来を毎日くり返す事は結構足腰の強化のためにいいもんなんです。 

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バリアフリー、重要視すべきは「心」のほうでしょう。

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2009年6月 1日 (月)

縁側と木製建具

「子供の頃、縁側で過ごした時間が忘れられない.]

著名な建築家の方がテレビ番組で言っておられました。

我が家にも縁側はがあり、古い木製建具のままです。

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近年、高気密住宅の売り込みにより隙間風が入る木製建具は悪物にされておりますが、縁側という外部と内部の空間により寒さはかなり緩和されます。 

また、風が入るという事は室内の空気は汚れにくいという事でもあります。

(囲炉裏で炭をつけても平気。)

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2009年5月29日 (金)

思い出

少年時代過ごした家が解体される事になり

お前の荷物が残ってるんで取りに来いとの事で、ガラクタ数点とダンボール数点を改修してきました。

ダンボールを開いてみると、若かりし頃の写真、スケッチブック、古い友人からの手紙、亡くなった祖母に出した手紙が入っておりました。

一気に20年前の記憶がよみがえり、なんともいえない切ない気分になりました。 特に祖母充ての手紙はくだらないものに赤線が引いてあり、墓参りもおろそかにしている今の自分の状態に大変申し訳ないやらで、しばらく特別の時間を過ごしました。

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«杉の皮